この記事では、ボードゲーム『狩歌』(かるうた)のルールや遊び方、おすすめの曲について紹介しています。
- 「狩歌ってどんなゲーム?」
- 「買ってはみたけど遊び方がわからない!おすすめの曲を教えて!」
『狩歌』は、かるたと歌が合わさったとても面白いゲームです!
やりはじめると楽しくて、ずっとやってしまいます!!
どんな遊びなのか詳しく説明していきますね。
『狩歌』の対象年齢・人数・プレイ時間は?
公式ルールシートによると、
- 『狩歌』の対象年齢は、6歳以上
- 『狩歌』のプレイ人数は、2~8人
- 『狩歌』のプレイ時間は、5分~
となっています。
私は年末に家族と4人でやりました!(みんな大人です。)
ルールは簡単なので子どもでも楽しめると思います。
また、時間は「5分~」とありましたが、楽しすぎて連続で1時間くらいはやっちゃいました。
『狩歌』のルール・遊び方は?
『狩歌』のやり方は簡単です!
- カードをテーブルに広げる。
- 好きなJ-POPを実際に流すか、歌う。
- その歌の歌詞と同じカードを取る。
この3ステップだけ!詳しく説明していきますね。
①カードをテーブルに広げる。
カードは全部で100枚。
オモテ向きにして、普通のカルタと同じように広げます。
枚数が多いので、全部広げられなくてもOKです。
机に置ける分広げてください。
②好きなJ-POPを実際に流すか、歌う。
カードを並べたら、準備はOK!( *´艸`)
あとは好きな曲を流すだけ!!!
公式ルールシートにも書いてありますが、J-POPによくある歌詞がたくさん含まれている曲ほど盛り上がります。
③その歌の歌詞と同じカードを取る。
曲を流したら、歌詞と同じカードをどんどん取っていきます。
「大人の階段のぼる~君はまだシンデレラさ」
と流れたら、すかさず「大人」のカードを取ります。
やってみるとわかりますが、音楽は止まってくれないので、ワードがぽんぽん出てきます。
「大人」を探してる間に「君」が出てきて、「え~どこどこ~?」となります。
でも、それが楽しいです!!
本当に超楽しいので、ぜひやってみてください。おすすめです。
『狩歌』におすすめの曲は?
基本的に『狩歌』はどんな曲でも楽しめます!
ただ、カードには日本語が書かれているので、日本語の歌詞が多い曲の方が楽しめるかもしれません。
また、その曲の歌詞をよく知っていると、
「次こんな歌詞だった気がする」
と次を予測することができます。
これも楽しさの一つではありますが、自分が知らない曲ばかりだとちょっと悲しくもなってしまいますよね。
なので、できればその場にいる人の多くが知っている曲にするのがおすすめです。
それか曲を選ぶ権利を順番に回していくというのもいいですね。
以下に私(平成6年生まれ女性)が好きな曲のYouTubeリストをのせておきます。
同世代の方や、どの曲を使うか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
お問い合わせ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おすすめのゲームがあったら、ぜひ教えてください!