「パフってこまめに洗わないといけないのめんどくさいな」
「かといって、使い捨てのパフは割高だし…」
と悩んでいたときに、コスメに詳しい妹から教えてもらったのが、ダイソーの水でふくらむパフ(メイクスポンジ)!
実際に使ってみるまでは
「言うて100均のパフでしょ?あんまりいいやつじゃない気もするけど、安いからいっか。」
と半信半疑でした。
ですが!一度使ってみてからは、「この値段で、このクオリティ!!ダイソーやばい!!」となり、すっかりダイソーのパフ信者になってしまいました。
というわけで、この記事では写真を交えながら、ダイソーの水でふくらむパフ(メイクスポンジ)についてご紹介していきます。
コスパ最高!110円で14個入り
まず何よりコストパフォーマンスがよすぎます。
110円で14個入りなので、2袋買えば一日一つ使ったとしても約1か月持ちますね。
ちなみに私は2日で一つ使っています。
パフの一番大きい面を使うので、2日で一つでも十分なんです。
この使い方だと、1か月1袋、つまり1か月110円のパフ代ですんじゃうんです。
普通のパフだと安くても一袋300円以上はするので、これはまじでコスパ最高!
一度使ったら、あなたもきっとダイソーのパフから逃れることはできないはず…♡
ダイソーの水でふくらむパフの使い方・使い心地は?
コスパも大事ですが、何より大切なのは使い心地ですよね。
いくら安いといえども、ファンデーションがうまく伸びなかったり、ファンデーションを吸いすぎてしまったりでは、意味がないです。
その点もダイソーのパフは言うことなしです!
実際に写真を見てもらった方が早いと思うので、早速パフの使い方や使い心地を見ていきましょう。
ダイソーのパフは水あり・なし両方使える
ダイソーのパフは水あり、水なしのどちらでも使うことができます。
水をふくませると、こんな感じ。
左が水なしで、右が水ありです。
水をふくませるとだいぶ大きくふくらんでいるのがわかりますね。
横から見てもこの通り。
水をふくませるとパフ全体の厚みが増します。
写真ではわかりにくいですが、さわり心地も変わります。
水なしのときにはちょっと固めですが、水をふくませるとぷにゅぷにゅと柔らかいさわり心地に変わります。
どっちの方が好きかは人によりそうですが、私は水ありの方がパフが肌に吸い付く気がして好きですね。
ファンデーションを伸ばすときにも、水ありの方が伸ばしやすい気がします。
ですが時間がないときには、水なしで使ってしまうこともあります。
水なしだからといって特に使いにくいということはありません。
まあ水ありに比べれば、ファンデーションがちょっと伸びにくい気もしますが、100均商品であることを考えれば問題なしかなと。
ダイソーの水でふくらむパフの特徴
袋の裏にも書いてありますが
- 水あり、水なし両用パフ
- 下地やファンデーション、BBクリーム、クリームチークなどに
- 水を含むと膨らみ、弾力性のあるパフになります。
- 肌にフィットするため、ムラなく薄付き、透明感のあるつや肌メイクができます。
といいところがかなりたくさんあります。
私は今までファンデーションを塗るために使っていましたが、下地やクリームチークにも使えてかなりお買い得ですね。
肌のフィット感については私も実感しています♪
110円で買えるにしては使い勝手がよすぎるので、本当におすすめです。
ダイソーの水でふくらむパフのお手入れ方法は?
ダイソーの水でふくらむパフのお手入れ方法は、他のパフと同じです。
ぬるま湯に専用のクリーナーか中性洗剤を溶かして洗います。
ファンデーションなどの色が落ちたら、十分にすすぎ、清潔なタオルやティッシュなどで水気をふき取ります。
その後、陰干しをすればOKです。
こう書くと簡単そうですが、パフの汚れを落とすのは意外とめんどくさいです。
なので私は完全に使い捨てにしています。
110円だから心おきなく使い捨てられます。笑
それに洗ったとしても洗剤が残ってしまったり、雑菌がいたりしそうな気がしてしまいます。
毎回新しいものを使えば、衛生的でもあって安心です。
一石二鳥?いや、三鳥?四鳥?ありそうな、ダイソーの水でふくらむパフ!ぜひ実際に使ってみてください。
ダイソーの水でふくらむパフがやっぱり最強♡
この記事では、ダイソーの水でふくらむパフについてご紹介しました。
使い勝手からコスパまで、全てがおすすめの商品です。
ぜひ一度ダイソーで手に取ってみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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